【症状が見られたら病院へ】変形性膝関節症とは?どんな症状ですか?

変形性膝関節症とは?どんな症状ですか?

変形性膝関節症とは、膝の軟骨がすり減り、膝に強い痛みが生じる病気です。
軟骨がすり減り、関節の動きが悪くなり、最終的に歩く事が困難になるケースもあります。症状が軽い場合、長く歩いたときやイスから立ち上がるときなどに痛みを感じますが休んでいれば痛みを感じない場合もあります。徐々に、膝を動かすと痛むため膝の曲げ伸ばしができにくいなどの症状が現れ、膝に炎症が起き、関節中に関節液が過剰にたまる事もあります。
女性に多いと言われ、加齢や肥満の他、O脚、閉経後のホルモンバランスの変化などが原因に挙げられます。

変形性膝関節症の治し方、膝周囲骨切り術(AKO)とは?

治療として人工関節を選択する病院もありますが、膝の機能を温存するために膝周囲骨切り術(AKO)を用いるケースもあります。
AKOは、症状のある方に合わせてさまざまな方法を組み合わせることができ、スポーツをしたい等、希望によって適した手術を選択することができます。
まず骨を切る前に、関節鏡で骨のとげを削り、靱帯、半月板を綺麗にする工程があります。脛骨の内側から外側に向かって骨を切り、内側にプレートや人工骨を入れ固定、矯正し、皮膚を縫う工程が40分から1時間ほどかかります。症状に合わせて時間は変わってきますが、大体1時間半ほど時間の手術です。

膝周囲骨切り術(AKO)にかかる費用は?

膝周囲骨切り術(AKO)にかかる費用は、医療保険など軽減制度が適用できると、約10万〜20万円程です。症状によって手術方法も違ってくるため、費用も変わってきます。矯正した後内側に専用のプレートや人工骨などを入れた場合では材料費もかかり、その場合は30万円を超える事もあります。
また入院費、入院日数によっても変わってきます。高額医療制度、更正医療制度(身体障害者5級が必要)なども利用できるので、入院前に市役所や区役所などで届出る事で抑えることができます。

膝周囲骨切り術(AKO)後の回復にかかる期間はどのくらい?

ほとんどの場合、術後は2~3日で歩く練習を始めます。術後1週間くらいは痛みが出ることもあります。手術後は人によって違いますが3週間ほど入院し、リハビリの内容は主に膝を曲げる訓練と、歩く訓練です。じわじわと毎日少しずつ膝を曲げていきます。術後5日目ごろから平行棒を利用した起立・歩行訓練を行います。術後10日ごろで松葉杖、歩行器を使った歩行の訓練を行い、術後2週ごろでT字杖での歩行を行います。歩ける距離を徐々に延ばしていき、退院可能になるまでだいたい3週間程です。

ふれあい横浜ホスピタルと契約し外来診療と手術を行っています。
関節痛を扱う関節外科になります。
特に膝関節の病気を専門としております。
月曜日 9-11:30
木曜日 13:30-16:30
​手術日は水曜日、金曜日

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